<日仏社会学叢書>第二巻
フランス社会学理論への挑戦
デュルケーム著書に対するタルドの主張からの再考察,近年の再評価の動きを踏まえながらのデュルケム学派の知識社会学の意義の再検討,消散した帰属感の回復をベルクソン自我論に求め,混迷し,虚無感に満ちた近代社会の行き着く先に新たな普遍性の源を探る。
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著作者
:
大野道邦 編
ISBNコード
:
7699-1016-9 C3036
サイズ
:
A5判/226頁/上製/
定価
:
本体3,250円+税
発行年月日
:
2005年3月31日
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