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大宇宙の旅
 一、前奏、月光の曲
 二、光の波と光の粒
 三、やあ、停電だ!! フォトンの出現
 四、メルヘンランド
 五、打出の小槌、大きさは相対的
 六、夜の空と昼の空とが同時に見える
 七、人工衛星の話
 八、地球に玉乗りして見る星座の世界
 九、太陽の周囲を色どる紅焔とコロナ
一〇、ほんとうの日食だ!!
一一、月の満ち欠けと太陽の運動
一二、地球を飛び出すには?
一三、彗星に乗って
一四、ヴィナスが通る!
一五、足の迅い水星
一六、超特急! 太陽見物
一七、あれは何だろう? 黄道光
一八、赤い惑星、火星世界
一九、可愛らしい二つの月
二〇、太陽系の小人島
二一、離別、さらばエンケ彗星よ!
二二、十一個の衛星に取り囲まれた木星の大家族
二三、土星を見下ろして
二四、太陽系の遠望 ―宙一の冒険
二五、まっしぐらに落ちて行く ―フォトンとの再会
二六、不思議だなあ! 時間はどうなるだろう?
二七、太陽に一番近い恒星
二八、たがいに廻る二つ玉の星
二九、天空で一番明るく見える恒星 ―シリウス
三〇、オリオン星座はまだわかる ―矢のように飛んで行くアルデバラン
三一、渡り鳥のように翔り行く星の群
三二、プレヤーデス ―ギリシャ神話の物語
三三、宇宙の海に明滅する燈台の灯
三四、恒星世界の蛍星
三五、原子爆弾?! 超新星だ!
三六、琴座に落ちている黄金の指環
三七、射手座の方向に驀進!
三八、星団のいろいろ
三九、銀河系の遠望
四〇、あれは恒星ではない、みんな星雲だ!
四一、広さに限りがあるが、涯の無い世界
四二、???宇宙がだんだん拡がるぞ!!
四三、大望遠鏡の中 ―大団円
付録、人工衛星の話

その後の宇宙の話 福江 純
ぼくの大宇宙の旅 松本零士
著者・荒木俊馬について 京都産業大学 大学史編纂室

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